【インタビュー(菅田将暉さん×宮根誠司さん)】ミステリと言う勿れ<Mr.サンデー>
物語のあらすじ
主人公・整は心理学部に通う大学生。物事の違和感によく気づき、つい口をはさんでしまうタイプ。事件のみならず、人の心も解きほぐしていく。。
菅田さん足長すぎ… 宮根さんはちょこんと座ってて可愛かったです🥰
(以下、敬称略です)
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世の中こうだったらいいな
漫画作者・田村由美先生は、整そのままな方だそう!
先生が普段考えている『世の中こうだったらいいな』を、整が話しているとのこと。
宮根「『気を遣って言うのを遠慮しちゃうようなこと』を、整がスポンと言うことで、言われた側が楽になる。」
「黙っててあげることが、実はその人を楽にしてないんじゃないかと思った。」
菅田「そう感じてもらえて嬉しい」
「田村先生との誓いで『感情の無い議論』を意識した」「相手のことが『好きか嫌いか』で物を言わない」
フジテレビは『ミスなか』に賭けていて、もしものことがあったら『湾岸スタジオ売る』と言ってるとか!
原作・俳優・脚本など、実力を伴った今の人気っぷり。絶対大丈夫ですよね!むしろ改築できちゃうのでは🤗
(そんな意気込みなら、続編も濃厚ですよね⭐)
←湾岸スタジオ (フジテレビと言えばこっち)本社ビル→
美容室
菅田「美容室で、役の話をしながら髪型できあがって、公私ともに役が始まる。」
基本的に、役でしか髪切らないのだそう。美容室が役への入り口なのですね✂
『制作』に興味
菅田「みんなで、準備稿の中から漫画と照らし合わせて、どこをどう入れようとか、どの順番を入れ替えよう、みたいなの面白かった。」
俳優さんも一緒に内容を考えているんですね!ありがたみが増します🙏
出身は大阪府箕面市
菅田「『仮面ライダー』を機に高2で上京」
「第1話で『たこ焼きを知らない人間』を演じた。関西人なのに恥ずかしかった」
🤣
ラジオは『関西弁で思ってることをしゃべれる【癒し】』
菅田さんも宮根さんも、ラジオをやることで、日常のエピソードが大切になって、人に関わろうという気持ち強くなったとのこと。ネタ探し兼ねて。
人への関心が、整役にも生きているのではないでしょうか?😊
『菅田将暉のオールナイトニッポン』毎週月曜 25~27時 ニッポン放送
radiko(ラジコ) | インターネット・スマホアプリで聴けるラジオ
2017~パーソナリティをされているとのこと。過去の放送、聞いてみます🎧
日本のエンターテイメントの将来
菅田「シンプルに『もっと寝れると良い』。スタッフもキャストも。集中してものづくりしたい。日本人の『自分が頑張ればいい』ってマインドから転換する時。」
世の中への提言。自分の考えがあって、言葉にできる姿、ステキだなあと思いました✨
※あとがき※
「菅田『すぐに覚える』能力がつくと『すぐに忘れる』能力も身についてくる」
にすごく共感しました!私の場合は『忘れよう』って意識したせいなのですが…。
学生時代、『テストが終わった科目を忘れて』『頭にスペース作って』『次の科目を叩き込む』を意識をしすぎた気がします。そうしないと、昨日テストだった古典の内容が、今日の英語のテスト中にチラつきまくりだったんですよね…。
『テストで(その時だけ)満点を目指す』より、『知識を蓄えていく』のほうが断然人生が豊かになったよなと後悔しています。
これからは、知識・体験・感情を大切に、覚えていきたいです😌
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雑誌のインタビュー記事も読みました♪
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漫画は、Kindle・コミックシーモア で!🥰
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最後まで読んでいただきありがとうございます🥰❤
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